お役立ちコラム

水漏れかな?と思った時の水漏れチェックポイント

家庭内で水漏れしているけれど原因がどこにあるのか分からず、排水管の損傷をチェックする方法も分からなくて困っている時には、地域密着で修理を行なっている工事屋さんに依頼する事をおすすめします。
私たち、アクアライフサービスでは地元の北摂エリア、特に箕面市の水漏れ修理は実績が多数あります。
また排水管をチェックするだけで高い料金を請求するような悪質な事もなく、
しっかりと内容をお聞きしたうえで水まわりのトラブルに対処しています。
今回は、水漏れが発生している原因を自分で調べたい方も、どこから原因を確かめたらいいのか分かるように、いくつかのチェックポイントをご紹介します。

建築されてから20年や30年以上は経過している住宅で水まわりのトラブルが発生している時には、蛇口の経年劣化による水漏れを最初に疑う事が重要です。
同じ蛇口を10年以上使い続けていると、経年劣化によって少しずつ水が漏れ出してくる可能性もあり、20年以上も経つとハンドルの下やパイプの付け根が弱ってしまいます。
ハンドルの下にはナットやパッキンが取り付けられており、パッキンは特に破損しやすいパーツの一つです。パッキンを交換するだけなら簡単な作業で終わるために、プロに対処を依頼すると1時間もかからずに作業が完了します。

蛇口の水漏れはパイプの水漏れから起こる事も多く、ハンドル部とパイプを接続している部分は頻繁に動かす事になるために、一番早いタイミングで経年劣化が起こる事も珍しくありません。
パイプの付け根のトラブルもパッキンの破損が原因になっている事が多く、パイプを取り外さなければパッキンは交換できないので、水が漏れているところを見つけたらプロに作業を依頼する事を推奨します。
ネジ山から水が漏れている場合には、シールテープというテープをネジ部に巻く事によって対処する事も可能です。ただしシールテープも経年劣化を起こすために、定期的にシールテープを交換する事をおすすめします。

大きな地震が発生した後に家庭内で水漏れが発生した時は、地震が原因で排水管の破損からの水漏れが起きている事が多く、自力で破損した部分を修理するのは困難です。
ヒビの入り方によってはシールテープなどで対処するのも難しいので、まずはプロのスタッフに対応を依頼してください。
キッチンや浴室の排水管が破損している時には、地震ではなく排水管内の詰まりが原因になっている事もありえます。食材や石けんカスなどが詰まったまま放置していると、水を流す事によってパイプが圧力に耐えきれなくなり接合部から水が漏れ出します。

地震が起きた時には排水管接合部のナットがゆるんでしまい、そこから水が漏れ出す事もあれば、パイプの接合が外れてしまう事もあるので注意が必要です。
キッチンシンクの下に置いてあるものを取り出そうとして、誤ってパイプを傷つけて水が少しずつ漏れてくる事も珍しくありません。
排水管の耐用年数は10年から15年と言われているので、それを過ぎている家庭は一度は検査を依頼する事をおすすめします。ナットなどを交換するだけでも水まわりのトラブルを防止できる可能性もあるので、定期的な点検作業を依頼しておく事も重要です。

箕面市の水漏れ修理はアクアライフサービスにお任せください。私たちは点検作業を素早く行うだけでなく、トラブルを見落とさないように経験豊富なスタッフが作業を行います。
シールテープの損傷なども細かくチェックしてもらえるので、トラブルの原因も早期に発見できるところが魅力です。新品のバルブカートリッジを設置するための作業にかかる時間も短いために、時間的な余裕が無い方々でも安心して作業を任せる事ができます。
相談するだけでも私たちはしっかりと対応しているために、水まわりのトラブルの原因が分からない時はまずはじめにご相談ください。

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